あらすじ
女神を崇め、剣と魔法が存在する世界で、領主貴族の嫡男として生まれたライエルは15歳で家を追い出される。理由は――妹のセレスに敗北したから。過去には天才、麒麟児ともてはやされ期待されたライエルだが、セレスによって屋敷では徐々に冷遇され軟禁生活を送っていた。傷ついたライエルは、屋敷の庭に住み込む老人に助けられ、宝玉のついた首飾りを受け取る。老人が先代――ライエルの祖父から預かっていた、【アーツ】が記録された青い玉は、ウォルト家の家宝とも言うべき物だった。歴代当主七人のアーツが記録された宝玉を託されたライエルは、それを持って屋敷を去るのだった――――。※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)