あらすじ
この想いは許されない――。それを知りつつも、冴紗は今日も自分の住む神殿から遠く離れた王宮へと向かう。王宮で待つのは冴紗の愛する人……羅剛王。男らしく猛々しい王は、自ら冴紗を神殿に追いやっておきながら、ことあるごとに呼びつけ、いつも辛くあたる。嫌われていてもずっとそばにいたかった……神官などになりたくなかったのに……。あるとき、羅剛王と他国の姫君との婚礼話を耳にし、冴紗の心は乱れる――。激しく切なくそして甘い、一途なロマンス。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)