あらすじ
「あやしげな魅力」で日本人の心を捉えてやまない中国古典『菜根譚』。本書はその中から、<使える!>処世の知恵を紹介。時には自由闊達の心境で、また時には自重自戒の心持ちで――「悩ましい時代」を生き抜くためのヒント集!
内容例:人格が主人で、才能は召使いにすぎない他に先がけて開いた花は、散るのもまた早い分に過ぎた幸運は、人生の落とし穴だ下り坂に向かう兆しは最盛期に現れ、新しいものの胎動は衰退の極に生じる人のために計ってやることが、結局は自分の利益となってはね返ってくる常に喜びの気持をもって暮らすことが、幸福を呼びこむ道である怠け心が生じたときは、自分よりすぐれた人物のことを考えよ自分を反省する人にとっては、体験することのすべてが自分を向上させる栄養剤となる小人からは、むしろ憎まれたほうがよい逆境にあるときは、身の回りのものすべてが良薬となり、節操も行動も、知らぬまに磨かれていく(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)