あらすじ
淑女教育の敗北とまで言われた出来損ないの姫君、クレア。いつ死んでもおかしくないと覚悟して敵国に嫁いだら、あら大変!なぜか大歓迎ムード&まさかの王太子妃という好待遇。それもそのはず、彼女は「生ける知識の人」として待ち焦がれていたのである。祖国では不用品扱いだった彼女は、内政改革に乗り出し、まずは紙作りに着手。しかしそれをよく思わぬ人もいて……切り抜けるための策として自ら毒を呷ろうとするクレアだったが――※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)