あらすじ

女子なら誰もが振り返るような美少年の水沢広志は、いわゆる「中二病」真っ盛り。中学二年になってもそれは変わらず、いまだに特撮ヒーローごっこをしている。彼が残念イケメンといわれる所以だ。そんな広志が新たに考案したのが、神様を自作して、信じること。単なるごっこ遊びの延長にすぎないはずだった。だが、あらゆる戦いを司るとして「龍武神」と名付けたその神は、たしかにご利益があると噂になり、いつしか広志の考えた「設定」を超え、多くの生徒たちの信仰対象となっていく。そこに、今度は別の神様から神託を受けたという者が次々と現れだす。そうして気づけば、校内には様々な神と教祖と信者から成る「教団」がいくつも出来上がっていた。しだいに激化していく布教活動と異教徒間の対立。それは、やがて大人たちの手に余る規模になり、最後には「宗教戦争」と呼べる異常事態へと発展する。生徒たちをけしかけ翻弄する神々──その正体とはいったい?宗教ごっこをしていた少年少女がいつしか狂信者の群れに……鬼才・梅津裕一が奇想天外な角度から放つ学園バトルロイヤルホラー、上巻!(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!
Renta!2014/12/25
  • 現在の作品僕が考えた最強の神様