あらすじ
「あうッ……あうッ……どうしよう……あたし……あたし……ああッ、どうしよう!」沙也香は突然部屋に侵入してきた見知らぬ男に襲われているというのに、不思議と嫌悪感も不潔感もなかった。「は、恥ずかしいわ……こんな体位って……恥ずかし過ぎ……ああ!」「おとなしそうな顔した女は、バックが好きなはずだぜ……」「で、でも……こんな……こんな体位って……ああ!」「じゃ、帰るぜ。また気が向いたら、やって来て、可愛がってやるからよう」「あ……」立ち上がった男を、沙也香は見上げた。その眼は、――もう帰っちゃうの――と、寂しそうな甘えるようなまなざしだった。※こちらの作品にはイラストが収録されていません。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)