あらすじ
「どうやら君は能力者のようだな」
男は凄みのある笑みを浮かべ、ローナに問いかけた――。ローナには生まれつき数字を先読みできる能力がある。それによりカジノを渡り歩いて生きてきたが、それをこのカジノのオーナーに一瞬で見抜かれるなんて! 愕然とするローナに男は傲然と微笑むと、ゆっくりと右手を広げてみせた。するとそれまで何もなかった空間に炎がゆらめいた! 「隠さなくてもいい。僕はダンテ・レイントリー。特殊な能力をもつ一族の王だ」
(c)KAZUKO FUJITA/LINDA HOWINGTON(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)