あらすじ
駐ゲルマニア共和国大使の子息・深紅は、実の父から憎まれ愛情を知らずに育った。心を殺し、父の命じるまま辺境伯に身体を弄ばれて生きてきた。誰もが見て見ぬふりをする中、新しく赴任してきた医務官の鹿島だけが優しく声をかけ、人として扱ってくれる。そんな鹿島に惹かれていく深紅…しかし、それに気づいた父は激怒し、辺境伯の下で暮らすよう命じる。鹿島への想いを胸に辺境伯の下へ向かう決意をした深紅だったが――!?※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)