あらすじ
マリサはモンテネヴァダ王国の片隅で途方に暮れていた。どうやら鞄を盗まれたときに頭を打ち、記憶を失ってしまったらしい。かすかに思い出せるのは甘いチョコレートの味だけ。そんな彼女に手をさしのべてくれたのは麗しき金髪の王子ニコ。そのやさしい微笑みに淡く胸をときめかせるが、しかし、スカートに縫いつけられていた暗号文のせいでスパイ容疑をかけられ、マリサは王宮に幽閉されてしまう! 私は本当は誰なの? そして、このお腹にいる赤ちゃんの父親は!?
(c)RIHO SACHIMI/RAYE MORGAN(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)