あらすじ
桃花の森、そこは三生三世の縁が始まる場所。
その森で天宮太子の夜華(やか)と素素(そそ)は出会い恋に落ちる…。
夜華との間に子を授かった素素は、夜華に連れられ人間界から天界へ昇るが、夜華に好意を寄せる素錦(そきん)天妃に蔑視され、さらに素錦天妃の策略により素素は両目を失ってしまうのだった。
夜華にも誤解されたまま傷ついた彼女は、産まれた子を残し、故郷へと繋がる天界の誅仙台から飛び降りるのだった。
しかし、飛び降りたことで本来の姿が青丘の白浅上神であることを悟り…!?
素素だった前世の記憶を失った白浅、そして素素を失った悲しみから抜け出せずにいる夜華。
今世で二人は再び出会い愛を育むことができるのか….。
運命に翻弄される切ない愛の物語。