Synopsis

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIが当たり前になった現代、私たちはスマホひとつで世界とつながる時代を生きています。 ですが、ふと考えたことはありませんか? 「このインターネットは、一体誰が、どうやって支え、育んできたのだろう?」と。 インターネットは、巨大企業や国家から与えられた便利なサービスではありません。 スマホやPCの画面の向こう側には、技術の可能性を信じて現場で地道に回線を繋ぎ、未知の危機に直面しても仲間と手を取り合って築いてきた挑戦者たちの歩みがありました。 本書は、1990年代の草創期からブロードバンドの普及、そしてAI時代に至るまで、日本のインターネット30年の軌跡をテンポよく辿るノンフィクションです。 本書で描かれる「3つの軌跡」 【技術】自分たちの手で創り上げたインフラ インターネットは最初から用意されていたものではありません。技術の可能性に魅了された人々が夢中になり、手探りでネットワークをつなぎ合わせてきた30年の歩みを紐解きます。 【ルール】「安全・安心」に向けたルールづくり 誹謗中傷や著作権トラブルなど、成長するネット社会で生じる課題に直面する中、「表現の自由」や「通信の秘密」を守りながら、誰もが安心して使えるルールをどう創り上げてきたのかを明かします。 【連帯】未曾有の危機を乗り越えた現場の力 ネットを支えるのは設備だけではありません。東日本大震災をはじめとする未曾有の災害においても、事業者たちが手を取り合い、「通信という生命線」を守り抜いた現場の強い絆を描きます。 AI時代を主体的に生き抜くヒントが、ここにある AIの進化により、多くの作業が自動化されていく現代。 だからこそ今求められているのは、仕組みの背景を理解し、ルールを整え、人と人とをつなぎ合わせる力です。 正解のない未知の領域に挑み、今日のインフラを創り上げてきた先人たちの経験と視点は、これからの時代を自立して歩むための確かな指針となるはずです。 インターネットを支えてきた挑戦者たちの30年を、ぜひ本編でお確かめください。

Serialization Info

Service languages
Cmoa
Cmoa10/14/2026
  • Currentインターネットは空から降ってこない 社会をつなげ続けた30年と挑戦者たちからのエール