Synopsis

闇夜の湖で金の天秤が導くものとは? 『ご依頼ありがとうございます。無事に寿命のマッチングが成立しました。つきましては、所定の口座に金額の振り込みをお願いいたします。値段は貴方の人生となります。10万円からご希望額の振り込みをお待ちしております。入金の確認ができましたら、契約書の方を黒猫がお届けいたします』 余命宣告され、生きたくても生きれない女性はある日、怪しげなサイトを発見した。 また、死を望んだ少年もあるおまじないの噂話を聞く。 そのどちらも、"人の寿命を交換することができる"というお伽話のような話への依頼方法だ。 依頼方法は特設フォームからのメールか、おまじないの2つ。 必要なものは「名前」「生年月日」「性別」だけ。 寿命を交換することができる少年――律は、使い魔である黒猫のノアと鴉のクロウの2匹と一緒に命の仲介屋を営んでいた。 これは、不思議な力を持った少年と使い魔が命の重みを知っていく物語……かもしれない。 【不定期連載】

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Kakuyomu
Kakuyomu09/24/2026
  • Current命の仲介屋