Synopsis

或る出来事――しかも,暴力的な――体験を言葉で語ることは果たして可能だろうか.もし不可能なら,その者の死とともにその出来事は,起こらなかったものとして歴史の闇に葬られてしまうだろう.出来事の記憶が,人間の死を越えて生き延びるために,それは語られねばならない.だが,誰が,どのように語り得るのだろうか.※本書は「シリーズ 思考のフロンティア」として刊行された同名書目を,新装版として再刊したものです.本文は原則として初刊時のものを踏襲しています.

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Ebook Japan09/24/2026
  • Current新装版 思考のフロンティア