Synopsis
2006年、冬。
まだスマホが当たり前ではなかった時代。
夜行列車に乗って、東京から名古屋まで恋人に会いに行く。
これは、当時の私がその道中で書いた歌詞から始まるお話です。
その夜、乗っていた列車の名前は、
「ムーンライトながら」。
2021年、その列車は運行を終えました。
そして2026年、残暑。
荷物を整理していると、
当時の手紙やMDに混じって、あの頃に書いた歌詞が出てきました。
二十年前の自分が残した言葉を、
懐かしさと、少しの照れくささを込めて。
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