Synopsis
家族連れでにぎわう産業交流センター。
幼い男の子が、見知らぬ男に連れ出されかけた。
男は人混みに消えた。
その直後、今度は七歳の少女がいなくなる。
会場には大勢の来場者。
巡回する警備員。
いくつもの目撃証言。
神本と相原は、少女の足取りを追っていく。
証言は、どれもおかしくない。
なのに――何かが合わない。
二つの出来事がつながったとき、
会場にいた誰もが見落としていたものが姿を現す。
短編ミステリー『ひとりじゃない迷子』。
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