Synopsis

俺は耳が聞こえない。 そして、俺の隣にいる彼女は話せない。 そんな俺たちの会話手段は、手話。 ……なのだが。 「お前、手話するとき動きデカすぎ」 『うるさい』 「褒めてる」 『絶対嘘』 こんな感じで、今日も俺たちは二人の世界にいる。 周りには何を話しているのか分からないらしい。 まあ、別にいい。 だって―― 俺たちには、俺たちだけの言葉があるから。

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Kakuyomu
Kakuyomu09/20/2026
  • Current声のない君と音のない僕