Synopsis
俺は、小説を書いている。
高校二年生。
小説同好会所属。
そして――俺の小説は、読まれない。
投稿して。
PVを確認して。
また投稿して。
1PV。
2PV。
3PV。
……全部、自分。
それでも俺は、ファンタジーを書くことをやめられなかった。
そんなある日の放課後。
スマホを見ながら歩いていた俺は、陸上部の先輩とぶつかった。
「なんで泣きそうな顔してるの?」
そう聞いてきた彼女は、俺に缶コーヒーを渡してくれた。
「読まれないからって、書くのをやめる必要ないでしょ」
その一言で。
俺の人生は、少しだけ変わり始めた。
読まれない小説。
優しく刺してくる編集者。
増えないPV。
そして――俺の小説を読んでくれる、ひとりの先輩。
これは。
小説を書くことしか取り柄のなかった俺と、
俺の小説を見つけてくれた先輩の、
少し不器用な青春ラブコメ。
※本作は、実際の投稿サイトや小説投稿にまつわる出来事を題材にしたフィクションです。
※更新はかなり遅めになる予定です。
作中の「作品の結果」が出てから、その結果を参考に次の話を書く形式になります。
※なお、主人公と作者は別人です、作品のみが実際の作品と連動しております。(消してしまって存在しない作品もあります)
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Web Novel