Synopsis

就職してからの私は、少しずつ、自分の居場所を失っていくような気がしていた。 好きなものの話もできず、職場にも馴染めない。 そんなある日、文芸誌の文通相手募集欄で、気になる相手──ペンネーム『小町』さんを見つけた。 丁寧で、古風で、気品のある手紙。 顔も年齢も知らない相手なのに、その文章は不思議なほど私の心に残る。

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Kakuyomu
Kakuyomu10/03/2026
  • Current手紙小町