Synopsis

うちには、猫が一匹いる。 最近、深夜3時になると、 その猫が布団の足元から潜り込んでくるようになった。 もぞ。 小さな重み。 そして、ときどき、 ざら。 ざら。 足を舐められる。 毎晩のことだったから、すぐに慣れた。 ある日の夕食中、弟が言った。 「最近こいつ、毎晩俺の部屋で寝てるんだよな」

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Kakuyomu
Kakuyomu10/02/2026
  • Current足元の重み