Synopsis

何でも生み出せるのに、何もしたくない。 お腹が空いても、料理を出すだけ。 目の前にご馳走が並んでも、身体を起こして食べることすら面倒くさい。 そんな彼女がふと願った。 「何もしなくても、ご飯を食べさせてくれる私が欲しい」 すると目の前に、もう一人の自分が現れた。 彼女が差し出してきたのは——おにぎりでできた自分の指だった。

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Kakuyomu
Kakuyomu09/06/2026
  • Currentおにぎり