Synopsis

三度目の婚約破棄。王太子オーウェンは、浮気相手の男爵令嬢メリッサを侍らせ、夜会の壇上でリーゼロッテを「氷のような女」と断じた。だがその瞬間、リーゼロッテの中で前世の記憶が蘇る――彼女はかつて、契約不履行を専門に扱う敏腕弁護士だった。 婚約破棄の手続きには、致命的な法的瑕疵がある。両家の合意もなく、国王の裁可もない。それどころか、浮気そのものが不貞行為として慰謝料の対象になる。 断罪される側から一転、断罪する側へ。リーゼロッテは契約書片手に、王太子と浮気相手を法の力で叩き落とす――。

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Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou09/17/2026
  • Current婚約破棄を突きつけてきた王太子と浮気相手に、前世の弁護士知識で慰謝料ごと吹っかけてやりました