Synopsis

彼女との初デートの待ち合わせに浮かれ、二時間も早く家を出た十九歳の僕。 電車を一駅早く降りてしまったものの、時間なら腐るほどある。 そこで僕は、散歩がてら待ち合わせ場所まで歩くことにした。 線路沿いを進めば迷うはずもない。 それでは面白くないと、あえて地図を閉じ、見知らぬ路地裏へ。 薄暗い道。 入り組んだ路地。 そして、突然僕の前に現れた黒い影。 ただの近道のはずだった。 その時までは。 ※できれば主人公は神谷浩史さんの声で脳内再生してお楽しみください。

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Kakuyomu
Kakuyomu09/12/2026
  • Currentあの日見た墓の名前を僕達はまだ知らない。