Synopsis

次の電車が来るまで30分、ベンチ、暇である。  何をしようか、思いつかん。型落ちのスマートフォンは電池が秒でなくなるため使えない。本か何か買ってくればよかったと思いながら線路と空の色を見比べる。雲の形も道床砕石の位置も、何一つ変わらない。変わりようがない。電車を待っているだけで何かが変わるわけがない。しかし、変わってほしいと願ってしまう。愚かな事だ。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu09/12/2026
  • Current電車待ち