Synopsis

王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。

帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。

ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。

いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。

王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。

夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Alphapolis
Alphapolis09/12/2026
  • Current二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう