Synopsis
五十二歳。会社を持ち、金があり、夜遊びの輪ではいつも中心にいる。
馬原健一は、誰からも「楽しそうな人」と言われる男だった。
その男が、あるナイトイベントで一人の男に指摘される。
「ちゃんと話を聞いてもらう人、いるの?」
一人だけ思い当たる。
一度だけ会った褐色の、厚みのある躯を持つ、若くはない男。
名を海人という。
彼との出会いは後輩から紹介されたエスコートサービスだった。
エスコートサービスKAIの物語の
第三章になります。
一章、二章は過激な内容を含みますので
また別の機会に。
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