Synopsis

地方の山間部にある大学。校舎裏の塚には、ひとつだけ伝承があった。 輪の中に入れない者を、夜行さんは数えている。 インカレサークルに入った遥は、いつも輪から半歩外れていた。誰も悪気はない。自然とそうなっていた。 やがて遥は活動に来なくなり、誰の記憶からも消えていく。覚えているのは「私」だけ。 調べているうちに、この現象が今回だけではないことに気づいていく。 これは、私が誰かを見捨てた話だ。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/16/2026
  • Current夜行塚