Synopsis
どこにでもある、普通のホテル。
けれど、そのホテルには五十三の客室があり、それぞれの部屋には歌川広重の「東海道五拾三次」が一枚ずつ飾られている。
ある夜、主人公は一枚の絵の中へ迷い込んだ。
そこは、江戸時代の東海道。
絵の中で出会った人々と過ごす、たった一日の旅。
そして現代へ戻った彼の手元には、そこにあるはずのない小さな品が残されていた。
――ホテル・ジャーニー。
そこは、時代を越えて人と人との縁を結ぶホテル。
一室ごとに、一つの旅が始まる。
Serialization Info
Web Novel