Synopsis

消したはずの音は、消えていなかった。 知らない名義。 顔の見えない声。 夜を走るようなギターと、低い場所を外さないベース。 相沢涼が偶然見つけた一曲は、凪隼人の指を止め、紫月颯の過去へ触れていく。 けれど、戻るための音ではない。 同じ曲をもう一度作るためでもない。 聴いたあとに残ったものが、今の音へ変わっていく。 ――Auroraシリーズ 37 Residual ― Afterimage

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Kakuyomu
Kakuyomu08/15/2026
  • CurrentResidual ― Afterimage