Synopsis

七歳のキラとアニには、木の棒一本あれば十分だった。 北の岩まで登り、棒を振り、追いかけて、日が暮れれば一緒に帰る。 やがて二人は学院へ進み、澱(おり)を狩る剣士になった。名前のない剣で勝ち、名前のない気持ちを抱えたまま、隣を歩き続ける。 出会い、別れ、戦い、結婚、家族、弟子。 何十年経っても、呼ばれれば振り向く。これは、そんな二人の物語。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Kakuyomu
Kakuyomu08/13/2026
  • Current隣に