Synopsis
✳タイトルで引かれる方もおいでかも、とおもったので、あえて記しておきますね。
『ギロチン、ギロチン、シュルシュル、シュ』というのは、実際に、太宰治がよく口ずさんでいたフレーズです。安心して、お読みくださいまし(#^.^#)
太宰治、檀一雄、坂口安吾・・・無頼派というキーワードでは、くくりきれない作家たち。そのなかで、坂口安吾の弟子の「私」は、かつて北欧のセネパジ共和国で魔女と出会った・・・。戦後、ゴーストとなった彼女が私に会いにきた・・・。
さらに明らかになっていく、太宰治の〈文学の守護神計画〉とは?・・・その背後には文壇の大御所、菊池寛の存在があった。
戦争下……滅びゆこうとする日本文化、文学を次代へ遺すための壮大な〈Kプロジェクト〉の秘密とは何か?
そしてそれを知ってしまった「私」の運命は?
当時の作家たちの動静や出版事情なども合わせてお楽しみくださいまし(´∀`*)
🟩参考文献🟩
「文芸読本 坂口安吾」(河出書房新社)
「日本人の自伝」平凡社
「文壇意外史」森敦(朝日新聞社)
「回想の芥川・直木賞」永井龍男(文藝春秋)
「文藝時評」平野謙(河出書房新社)
「人間 檀一雄」野原一夫(新潮社)
「回想太宰治」野原一夫(新潮社)
「クラクラ日記」坂口三千代(潮文庫)
「自伝的女流文壇史」吉屋信子(中公文庫)
「矢来町半世紀」野平健一(新潮社)
ほか檀一雄のエッセイなど
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