Synopsis

夜勤明けにプリンを買うのが八年の習慣だった介護職のわたしは、亡くなった入居者の冷蔵庫に残された一個を持ちかえる。翌朝、プリンはふたつになっていた。捨てても、数はまいにちひとつずつ増えていく。容器の底には、故人の字。数が止まる日を知ろうとしたわたしを待っていたものを描く、後味の悪いホラーです。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/29/2026
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