Synopsis

水野祐希は、子どもの頃から“見える”。 ある日、帰宅途中に見たのは、何本もの腕を生やした血まみれの女。 その怪異を、一台の軽トラが何事もなかったようにはね飛ばした。 運転していたのは、何でも屋「ハコスカ」を営む古山和夫。 西成生まれ、六十歳ほど。 霊感はゼロ。幽霊なんて一度も見たことがない。 それなのに、なぜか怪異には触れる。 殴れる。 蹴れる。 工具も当たる。 「んなもん、当たるから当たるんやろ」 視える高校生・祐希と、 見えへんけど物理でどうにかする古山。 二人は軽トラで大阪を走り、 家電修理、片付け、引っ越し、そして怪異絡みの妙な依頼を引き受けていく。 だいたい怖くて、たまに笑える。 そんな何でも屋の話。 ※本作はカクヨムでも掲載しています。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou08/28/2026
  • Current何でも屋ハコスカ ―見えへんけど、どつけます―