Synopsis

派遣切りに遭い、困窮した冬実がたどり着いたのは、家賃一万円の古びた集合住宅だった。四階には食堂、七階に服屋、十階に売店。食堂には一食百五十円、売店には四十円のアイス、そして報酬のないスタンプ制度。住人はみな同じ色の服を着ている。──なにかがおかしい。2026年9月13日開催「文学フリマ大阪14」て-77にて頒布予定の作品を一部だけ公開。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/27/2026
  • Current【試し読み版】十三階の四〇七号室――共生第二ハイム