Synopsis

【完結済】35年越しのマウント女と、盗作エセレブ野郎に、オトナ女子トリオが下す痛快・成敗劇! 「あなたのその虚飾に塗れた人生、見渡す限り真っ赤っ赤で、もはや修正不可能ね」 前作で詐欺グループから3000万円を強奪し、痛快な逆転劇を演じたオトナ女子トリオ。今回の主役は、絶対音感を持つ元ラウンジピアニスト・舞子(56歳)。 週末はブライダルピアニストとして働く舞子は、披露宴会場で偶然、音大時代の同級生・蘭子と35年ぶりに再会する。今や社長夫人となった蘭子は、優雅な笑顔の裏で、じわじわとマウントを繰り出してくる厄介な女だった。 「たまにはうちのサロンで、非日常空間を味わいにいらして」 蘭子に招かれたセレブ御用達のスピリチュアルサロン。だがそこで繰り広げられていたのは、「宇宙の波動」を語る自称スピリチュアルアーティスト・リュウの胡散臭いメロディ――なんと彼が発表していた楽曲は、かつてのバンド仲間・ゴローが、失恋の痛みを込め、そして舞子が励まして作った渾身の一曲を丸パクリしたものだった。 「私たちの親友の大切な思い出まで汚したのよ! 公開処刑にしてやるわ」 凄腕校正者・奏美(56歳)は、古巣の伝手をフル活用し、エセレブ野郎の経歴詐称と盗作の証拠を完璧に固めていく。専業主婦・佐織(56歳)は持ち前の啖呵で、見栄と虚飾にまみれたセレブたちの化けの皮を剥がす準備を整える。 そして迎えた、選ばれしセレブたちが集うサロンでのティーパーティー当日。舞子とゴロー、十二年越しの魂のセッションが響き渡る中、奏美渾身の「公開添削」が、エセレブ野郎とマウント女に炸裂する――! 前作でおなじみの、三浦半島の衿子ママや漁師のコウくんも再登場。そして、奏美の「愛しの鬼デスク」大塚との関係にも、二十五年越しの小さな進展が訪れる……? 年齢を重ねても、女たちの本気の逆襲は止まらない。 ――安直な泣き寝入りは、もういらない。 オトナ女子トリオが贈る、極上の『公開添削』劇、開幕。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Every Star
Every Star08/26/2026
  • Current『オトナ女子トリオ・人生の延長戦 2 ーー 嘘まみれの盗作ゲラを、魂のバラードと容赦なき赤ペンで公開添削!』