Synopsis

ぼくが目を覚ますと、そこは出入り口がない真っ白い部屋だった。  しかし、ぼくにはその部屋に入った覚えがまるでない。それどころか、目を覚ます前の記憶がごっそりと抜け落ちていた。自分の名前も職業もなにもかもわからない状況である。  唯一自分の記憶の手掛かりになりそうなのは部屋に置かれている箱なのだが……

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Kakuyomu
Kakuyomu08/25/2026
  • Current永遠なる箱