Synopsis
現代に玉手箱が登場、開発したのは医療機器企業。
中を見た人の意識を朦朧とさせ、過去のつらい記憶を思い出しにくく、
新しい記憶を作りにくく、記憶を保持しにくくすることで患者の治療に役立てる。
自分と同じつらい記憶に苦しむ人を救いたいと社長が作り出した医療機器だった。
そんな玉手箱の臨床試験に、ある事件の関係者たちが集められた。
事件のつらい記憶を封じることで快方する患者もいれば、
罪から逃避することで浦島太郎になってしまう患者もいた。
現代に現れた玉手箱が引き起こすホラーミステリー。
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