Synopsis
祖母の遺品から見つかった、一冊の古い日記。
そこには、現代を生きる私たちが知らない、70年前の「命がけの恋」が綴られていた。
15歳の星乃が出会ったのは、数日後に特攻隊として飛び立つ18歳の陸。
明日をも知れぬ極限状態の中、二人の唯一の救いは、夜の闇に輝く満天の星空だった。
「どんなに離れても、毎晩同じ星を見上げて『星に願いを』かけよう」。
そう約束して空へ消えた陸。
時を超えて明かされる、日記の最後に遺された陸の「本当の願い」とは――?
生死の境で紡がれた、究極の純愛ストーリー。
Serialization Info
Web Novel