Synopsis
病弱な子爵令嬢のエレーナには、マキシムという伯爵令息の幼なじみがいる。
彼は今日も婚約者との約束を破り、エレーナの見舞いに来ていた。
「だって、君には僕しか頼れる人がいないだろう? 君のことは妹のように大切に思っているよ」
けれど、エレーナは朗らかに微笑みながら言葉を返す。
「残念ながら、わたくしがあなたのことを兄だと思ったことは、たったの一度もございませんわ」
一風変わったざまぁを、どうぞお楽しみ下さい。
※小説家になろう様にも掲載しております
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