Synopsis

「あたしは賛成! だって、人のからだに針を刺せるのよ!」 私の従姉妹・終夜りずは、安楽死がテーマのディベート中に、こんな発言をしてしまうやつだ。私の母が営む焼き菓子専門店にこっそり現れては、タダでクッキーを要求してくる。 今日もそうだった。私はあしらうのも面倒で、廃棄予定のクッキーを彼女に与えた。 そして夜、閉店後の店内で、母は死んでいた。たちまち、他殺と断定された。

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Kakuyomu
Kakuyomu08/22/2026
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