Synopsis
「ヒグラシが鳴いていない。……機械を止めろ」
真夏の青梅。実績作りに焦る大学生・拓海は、神主の祖父の警告を無視して、境内でプロジェクションマッピングのショーを決行する。
歓声と幻想的な光に包まれる境内。
計画通りの大成功に思えた祭りは、奉納舞の神楽鈴がふっと途切れたことで、急速に狂い始める。
『警告。社殿裏エリアに未定義の反射波を感知。……新しい話者が検出されました』
光の届かない闇の奥から、こちらを見つめるモノの正体とは――。
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