Synopsis
イケオジ
山崎賢治(異世界転移子)
「だな!」
マナル(ドラゴン)
:ハキハキとしているだけ。元気そうにしていれば、母親から怒られなかっただけ。
自分の感情を出すことが実は苦手で、人の話に乗っかるだけ。
「ドピュー」
ドビュッシー(エルフ)
:性的なことに興味津々だが、生身の女性や現実のモノには紳士。
母親が怖いという記憶から、女性恐怖症からくるソレ。
「おやおや」
オンオン(ゴースト)
:俯瞰しているが、実力不足が俯瞰だけしている感じ。
母親から否定され続けたので、一歩踏み出すことが怖い。
巨大な魔物を討ち取ると、巣から、繭に入れられて眠らされていた冒険者たちが救出される。その中にその異父三兄弟がいて、懐かれる。話によると、麓の街に母親がいる、と。でももう母親はいなかった。三兄弟はイケオジから魔法を教えてもらいたくて、まあその家を提供してくれるということで、一ヶ月くらい滞在して、教えてやることに。でもどう考えても、あの魔物を討伐する実力は無く、普通は入山規制がかかって、そもそも入れないはず、と思っていると、保険屋が家に来て、生きていたということで保険金を返してほしい、と。返さないならこの異父三兄弟は珍しいので人身売買をする、と。二週間くらい暮らして、それはさすがに目覚めが悪いので、とりあえずまあ立て替えてやると、なんと超大金で、イケオジの全財産が無くなる。その時に、この異父三兄弟の母親が三兄弟を冒険者保険金詐欺に使ったんだと分かる。無一文になったイケオジと三兄弟は、その日暮らしの生活を始めるのであった。
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