Synopsis
時は2027年8月10日。夏休み真っ最中で暇を持て余している大学二年生、氷室辰巳は部屋でダラダラと漫画を見ていると突然スマホがなり始めた。友達からの遊びの誘い、のような青春の1ページのようなものではなく国から発令された国家非常事態宣言を知らせる緊急アラートだった。疑問を持つ暇もなく辰巳の住むマンションの住人が渋々ながらも指定された避難先に向かおうとしている気配を感じ取り、辰巳もそれに習って必要最低限のものを持ち指定避難所へと向かった。その道中、突如道の先から悲鳴が聞こえ、気になり見に行くと青白い渦巻きのようなゲートから見たこともない生物が留めなく溢れ出すかのように出てきているのを目撃する。逃げ惑う人々の波に飲み込まれ、転倒し魔物に襲われてしまう。なんとか魔物から逃げられたものの致命傷を負い、その生命も残り幾ばくかというところで頭の中に謎の声が響き渡り不思議な力を──
ああもう。これ読む意味ある?え?導入はしっかりとやれだって?いらないだろこんなもん。なろう初心者じゃあるまいし俺がここでスキルを得たことぐらい予想つくだろうよ。さっさと本編言っちゃおうぜ。作者も書きたくてウズウズしてるだろうにねえ。……おっと、すまない。見苦しいところを見せてしまったな。でもね、ここに十文字以上は書かなきゃならないんだ。真面目ったらしく導入を書くのもいいが、いっそのことふざけてしまおうって思った次第さ。まあここまで読めた君はドパガキじゃないってことが保証されたわけだおめでとう!さて、前置きはこれくらいにしてさっさと本編、始めようか。
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