Synopsis

『謝罪の時効』シリーズ第3弾。 謝罪供託所の先任執行官・早坂汀と、二年目執行官・戌井このみが、初めて同僚になる。 内部監査で見つかった、記載不整合。追う先にいたのは、四十年勤めたベテラン執行官・皆瀬圭子だった。 彼女は私利のためではなく、ある恐怖から、十数件の供託を不正に凍結し続けていた。「開けないことも、守ることの一つの形だ」――その言葉は、正しいのか。 同時に、末期がんの女性が、時効を待たずに娘へ伝えたいと願う一件が、時間との勝負になっていく。 二人の執行官の視点が交錯する、シリーズ最大の対峙。前作読了なしでも楽しめる。全14話完結。

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Kakuyomu08/05/2026
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