Synopsis
ある日始まった奇病は多くの命を奪った。
感染者の胸の中に刻まれた、時計の音は次第に大きくなる。
それはまるでーー時限爆弾だった。
『ーー愛してください』
その呟きは死神の言葉。
多くの命が奪われて、人類が文明を築きながら生活できる空間は限られていた。
第五隔離区セクターβ、そこで検疫官として働く神祈斗賀見。
彼は消えないチクタクという都市伝説を耳にする。
彼が『消えないチクタク』に触れた時、運命という"秒針"が加速する。
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