Synopsis
小学5年生のときに感じた健常者と障がい者との『壁』そのことを理由に鹿野瑞月は心を閉ざしてしまう。中学2年生になった今でも、そのときのことで苦しんでいた。彼女は誰にも言えない「もう1つの苦しみ」を抱えていた。
瑞月の同級生、一ノ瀬想はいつも瑞月のことを気にかけている、クラスでいちばん仲の良い同級生。彼も瑞月と同じように誰にも言えない「事実」を抱えていた。
お互い誰にも言えない秘密を抱え、複雑な思いの中で葛藤し、お互いを知り、成長していく。
2人が織りなす青春小説、はじまり。
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