Synopsis
午前二時十三分。
インターホンの音で目を覚ますと、玄関の前には見知らぬ若い男が立っていた。
やがて男は諦めたように立ち去る。しかし、室内でスマートフォンが鳴った瞬間、男は足を止め、こちらを振り返った。
画面に表示されていたのは、自分自身の電話番号。
場面は移り、時間の止まったレストラン、数字の欠けた電話番号を持つ女、存在した記録さえ残らない身元不明の死者たちへとつながっていく。
自分の番号から着信があったら、すぐに逃げなければならない。
実際に見た悪夢をもとにした、短編ホラー。
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