Synopsis
空が見える、青く遠く澄み切った空だ。
包み込んだのは何処までも漂う浮遊感。
耳を狂わすのは刃のような突風。
浮かんでいるのは綿菓子のような雲。
如何して忘れていたんだろう。
如何して気が付けなかったのだろう。
今更言っても遅いのに——
ほんの僅かな気の迷いが見せた走馬灯。
ページを捲るたび、空は堕ちて行く。
あなたはこのタイトルの意味、想像しますか?
(※第271回超・妄想コンテスト「ホラーっぽい・ホラーじゃん」応募作品です)
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