Synopsis
言葉には、意味がある。
そして――その「意味」を、現実にする者たちがいる。
高校一年生になった神代悠は、全国の新入生が一度だけ受ける「義音判定」を受ける。
何の変哲もない検査のはずだった。
しかし、悠の判定用紙に浮かび上がったのは、
――《なおす》
という、ただ一つの言葉。
直後、学校は謎の能力者たちに襲撃される。
「義音判定は、能力者を見つけるための検査だ」
そこで初めて悠は知る。
「同じ音なのに、意味が違う言葉」。
その意味の違いこそが、異能力を生み出すのだと。
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