Synopsis

「もしこの家に生まれていなかったら、わたくしきっと探偵になっておりましたわ」 柄付き眼鏡(ロニエット)を手にする、自称名探偵な没落伯爵家のポンコツ令嬢。 「お嬢様は探偵よりも犯人に狙われる側です」 そんな彼女に仕えるのは、いつも白手袋を外さない、慇懃無礼で口が悪い執事。 蔦の這うお屋敷の離れ。 寂れたお庭に咲くマリーゴールド。 そこで起こるさまざまなトラブル。そして飛び出すお嬢様の珍推理。 的外れで危なっかしく突っ走るお嬢様を、その身を盾にひそかに守る執事。 その取り澄ました笑顔の裏に秘められた想いは彼女に届くのか? さらには財閥の御曹司との婚約に継母、連れ子。 貴族の家にお決まりの陰謀は渦巻いているのかいないのか。 はたして二人は、なんだかいい感じに事件を解決することができるのでしょうか。 甘くてちょっぴり切ない令嬢もの+溺愛ミステリー。 ※第1回コミックルーム大賞「女性向け 短編令嬢作品」に応募中。 ※感想やレビューをもらえると嬉しいのでたくさんたくさんください。

Serialization Info

Web Novel

Service languages
Syosetu wo Yomou
Syosetu wo Yomou07/12/2026
  • Current「お嬢様はポンコツでいらっしゃいますので」~令嬢探偵は推理したい~