Synopsis

日の神を祀る皇国《すめらぎのくに》で皇太子の妃選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う建国に携わった十二人を始祖に持つ大貴族の十二の家がそれぞれの姫を後宮に差し出して妃の座を争わせる。  その十二の家の一つ、卯《う》家の姫である撫子《なでしこ》は幼き日に桜の下で出会った少年に心惹かれながらも、妃候補として後宮に上がることが決まっていた。  美しい姫たちがそれぞれの思惑を持ちながら、妃の座をかけて争う中、後宮では様々な事件が起き始める。

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Kakuyomu
Kakuyomu07/11/2026
  • Current徒花に実はならぬ